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事業を知る
文書管理サービス
契約書・建築図面などを社内にあるECMセンターで電子化し、システムに登録し、情報管理を行っております。
サービス内容
当社は、大和ハウス工業の約665,000戸 ※ に及ぶ戸建て・集合住宅の施工図面を一元管理しています。
この豊富な実績から得たノウハウを活用し、お客さまからお預かりした書類の電子化・登録から原本の保管まで全ての業務を請け負います。※ 2023年8月現在

書類やデータの情報管理
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電子化施設(ECMセンター)を自社内で運用
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建築図面や契約書、人事関連書類など、重要書類の電子化・情報管理
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原本は提携書庫にて保管し、必要時には取り出し可能

システム導入による一元管理
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書類の状況や履歴をシステムで把握
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企業のコンプライアンス・BCP(※1)を支援

業務効率化につながる検索性
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いつでも、どこでも、ほしい時にシステムで簡単に検索・閲覧できる仕様
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運用や管理全般の効率化を実現し、業務をスピードアップ
※1 BCP(Business Continuity Planning):さまざまな災害が発生した際、企業がいかに事業活動を継続していくかを計画したもの

ご利用シーン
ご利用例1

契約書や人事関連書類の保管場所に困っている。


管理したい書類を発送するだけで、電子化・登録から保管管理まで、
全ての業務を当社が請け負います。

セキュアな保管体制を構築し、必要なときに必要な情報へ効率よくアクセス
書類の検索閲覧や保管状況の確認・入出庫指示を一元化することで、重要書類の紛失リスクを回避します。
さらに、コピーなどの配布費や書類を探す検索費(人件費)、キャビネットなどの保管維持費などのコストも削減できます。
ご利用例2

住宅や事業施設など建物に関わる全ての書類を一元管理したい。


長年の運用実績で培ったノウハウで、商談時から契約・引き渡し・
アフターまで長期にわたって発生する文書管理の技術をご提供いたします。

建物履歴を管理・活用することで、不動産の資産価値が向上
建築士法で定められている設計図書の15年保管義務や、建設業法で定められている完成図の10年保管義務などに対する法令順守が遂行できます。
さらに、当社の文書管理システムは、長期優良住宅の認定に必要とされる「住宅履歴情報の蓄積・活用の指針」に則したシステムとして、国土交通省に登録されています。