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仕事を知る
アジャイル
webアプリ開発チームでの働き方をご紹介
目次
スクラムのイベント
webアプリ開発チームでは、スクラムフレームワークに則って開発をしています。
Sprint Planning
Sprintのゴールを話し合い、ゴール達成のために必要な作業を計画します。
Daily Scrum
Sprint Planningで計画した作業を調整しながら、Sprint ゴールに対する進捗を検査し、計画の見直しを行います。
リファインメント
各バックログのユーザーストーリーを整理し、規模感を見積もります。
ふりかえり
Sprintの最後に行う活動です。次スプリントでより生産性を上げるための「カイゼンアクション」を決める場です。
私たちの1週間
1週間1Sprintで開発活動を行っています。
開発業務で大切にしていること
1. 変わり続けること
「既存踏襲で」この言葉は私のチームでは禁句になっています。何故この実装をしないといけないのか、何故このプロセスを踏まないといけないのか、このテストは本当に必要なのか…。常に作業の意味を考えながら仕事をしています。
2. 学び続けること
チームメンバーのバックグラウンドも、年代も様々ですが、資格取得報奨金を活用して資格を取得したり、開発者イベントに参加したり、技術記事を執筆したり、チームで勉強会を開催したり…様々な方法で学び続けています。業務の20%の範囲内で自己啓発に時間を使うことが推奨されているので、自己啓発を行いやすい環境も整っています。
3. ユーザーに価値を届けること
アジャイル開発をする上で、最も大切にしていることです。開発者都合ではなく、常に「ユーザーにとって価値があるか」を最優先にしています。また、ユーザーの望む機能をただ単に作るのではなく、PO(プロダクトオーナー)を通じてユーザーが本当に求めるものを吸い上げることを日々意識しています。
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