top of page
メディアテックトップ > 制度を知る > 子育て支援制度
制度を知る
子育て支援制度
プライベートと仕事を両立できるよう、子育て支援を充実させています。
目次
メディアテックの子育て支援制度
少子化対策や育児支援等に取り組むことで、多様な人財が活躍できる職場風土の醸成に繋げています。
出産・育児に向き合うメンバーを支えられるよう、今後もより良い制度・サポート体制の確立を目指します。
次世代育成一時金制度
子どもが生まれた正社員に対して、一子につき100万円を支給する制度。
少子化対策だけでなく、社員が安心して子育てができる環境を整えるための制度です。
育児支援制度
通常の有給休暇とは別に、子の看護等休暇(有休)や家族の看護休暇(有休)が付与されます。
また、小学校3年生まで勤務時間の短縮が可能です。
それぞれの家庭の状況に合わせた柔軟な働き方が出来るのが、メディアテックの強みです。
子育て中の社員の声
小学生の子どもの授業参観の時や、病院の付き添い時に子の看護等休暇を使うことが出来たので安心でした。
15分単位で中抜け可能なので、業務の合間に子どもの送迎や家事ができて助かっています!
育休を取得した社員の体験談
実際に育児休暇を取得した社員(男性)に、休暇前から復職後の過ごし方について質問しました。
Q
育児休暇取得への不安は?
A
上司から、育休取得まで数カ月あるから調整はいくらでもつくといわれたので、それは安心できました。
また、「育休取得のために、誰かの仕事を他の誰かに任せることは、属人化の解消にもつながる」と上司に言っていただき、業務改善にも繋げることが出来たと思います。
Q
育児休暇を取得して良かったことは?
A
今回は、第二子の出産にあたり育休を取得しましたが、第二子の育児に参加できただけでなく、第一子との関わりが増えたことが良かった点です。育休前からテレワークで自宅にいたので、長男とそれなりにコミュニケーションは取れていました。でも、ママが出産で病院に行くことになったとき、彼は人生で初めて、ママが長期間いない体験をすることになりました。そのとき自分がいることができてよかったと思います。不安は軽減できたのかなと。
また、妻の精神的な支えになることができたと思います。赤ちゃんがミルクを吐いたとき「大丈夫か、病院に行くべきか」って心配しましたが、でも2人で調べて「大丈夫そうだね」と確認できました。上司から育休を取ってもよいといわれてすぐに妻に報告したのですが「よかった」と安堵していました。
Q
育児休暇を取得して仕事観は変わった?
A
育休という貴重な時間をいただけたので、恩返しというわけではないですが仕事でお返ししていかなければならないと感じています。
そして職場のみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。誰かが長期間休むと、職場の他の人の負荷が増えるわけですから。そしてこの感謝の気持ちがあるから、別の人が育休を取ることになったら「仕事を気にせず育児を楽しんで」といえるようになる、ということもあると思います。
こうした気持ちは育休のときだけでなく、何かの事情で一時的に職場を離脱しなければならない人がいたときも同様に持つべきだと思います。職場によい感情やよい気持ちが広がっていくと思います。
Q & A
男性の育休取得実績はありますか?
はい、あります。休業取得がキャリアに不利になることは決してありませんので、安心して取得してください。
有給休暇を全て消化しないと、子の看護等休暇や家族の看護休暇は取得できませんか?
有給残数がある場合も、子の看護等休暇や家族の看護休暇を取得していただいて全く問題ありません。
子育て中の社員の多くが上記の休暇を利用しながら働いています。
産休・育休後は、休暇取得前の部署に戻れますか?
復帰後は、原則として休暇取得前の部署にて勤務いただきます。
bottom of page